2012年4月11日水曜日

Xperia acro HDは普通に使えるじゃないか

前に使っていたNECカシオのMEDIAS WPがクソすぎたから、スマートフォンすべての面に不信感を持っていたわけです。

まあ、Androidでの開発が1年以上遅れていた国産メーカーは今も安定性でダメっぽいんですけどね。

 

比較的近所で花見の名所になっている稲荷山公園に見に行くついでに、稲荷山公園から馬車道狭山店へ行ってみました。

前回は稲荷山公園から、Googleマップナビで馬車道狭山店を指定して歩きました。

その時のMEDIAS WPは、WiFiオフ、Bluetoothオフだったんですよね。

すでにXperia acro HDは普通に使えているから、WiFiオン、Bluetoothオンという条件的には不利な状態での検証です。

その上Bluetooth経由でMP3を聴きっぱなし(笑)。

あと花見を兼ねていたので、稲荷山公園内に入って写真撮りまくり。

なんてXperia acro HDに過酷な条件を突きつけているのでしょうか。

さて、その結果は……衝撃です。

 

MEDIAS WPはユーザーを舐めているコストだけを見た設計のバッテリー容量1230mAh。

Xperia acro HDはバッテリー容量1840mHaという差はあります。

MEDIASは片道でGPS利用のGoogleマップナビでバッテリー残量55%で帰り道が危険状態でした。

今回はBluetoothヘッドセット利用だったから、Xperia acro HDはMP3再生をしつつ、WiFiもBluetoothも有効状態だったわけですよ……。≪重要だから二度目

そんな状態で往復で撮影もしまくったのに、Xperia acro HDは往復して帰宅してもバッテリーが66%残っていたという現実。

検証のためにインストールしていたアプリは同一にしていました。

 

つまり、アプリは同一という状態で、安定性もはるかに上で喜んでいたのに、バッテリーの持ちもはるかに上そうなんだなぁ。

最初に使ったスマートフォンのMEDIASがとてつもない欠陥品にしか思えない結果ですね。

まあ、安心しましたよ。

やっぱり普通に使える機種もありますよねぇ~。

買い換えたことでストレスが激減してますもん。

 

使い物にならないクソ機種を販売するメーカーは制裁を受けるべきで普通にそのうち淘汰されるわけだけど、そんな機種を販売する携帯電話会社もどうかと思う。

チェック体制がずさんか、チェックにろくな時間を取ることができないんだろうなぁ。

あるいは社内の体制的に機能しない状態でチェックしているのか……。

そのせいでユーザーが迷惑を被るという構図はなんとかしてほしいものですね。

まぁ、ソフトウェア後進国の日本は今後もダメダメな国産メーカー機種が出て自滅するんだろうなぁ~。

今の日本企業はユーザー視点というのを完全に忘れているんだから、負けるの当然かもだけどさ(苦笑)。

本社が英国だったかのSony Ericssonは、Sonyになったらどうなるのかというのが将来の機種選択の時に気がかりかなぁ。

 

それにしてもファミレスの馬車道の公式サイトはどうにかならないのだろうか。

サイトに公開されているメニューは主要店の例になっていて、現実にはいってみないとわからないとか困るんだよね。

こういうパターンはほかの会社でもよく見かけるんだけど、何のためのWebサイトなんだろうと思っちゃいます。

広報のためのWebサイトが自己満足なものになっていては、目的が達成できませんよね。

目的と手段が……っていうありがちなことが起こっている典型例かなと思ったり。

Webサイトを見て行ってみたら、メニューに目的のがなかった……なんてなったら悪印象だと思うんだ。

全部制作依頼すると高いからというのならば、自分が安く受けて対応してあげたいぐらいじゃ(苦笑)。

まあ、以前はメニューのうち5点ぐらいしかWebに公開していなかったことを考えれば現状でもかなり進歩しているんだよね。

 

そのあたりはともかく、自分は通いすぎのおかしなやつと友人にもいわれているので(笑)、小手指店、所沢店、狭山店の現時点のメニューは概ね把握しちゃっているという上カモですにゃ。

まあ、昔のように年間300日とかは食べに行っていないとはいえ、顔を覚えられるぐらいには行っていていますなぁ。てへっ。

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