アイリスオーヤマのLEDシーリングライトCL8DL-PHSLが届いたので、蛍光灯タイプから置き換えました。
でも、照明器具の丸ごと交換なんてエコじゃないのをエコなんていっているのは日本だけっぽいのですよね。
従来型との互換性を優先している蛍光灯だけLEDに交換できる本当のエコの欧州企業製品に日本企業の製品が淘汰される可能性を考慮して、取り外した器具はそのまま捨てずに保存しておくことにします。
購入した製品には室内の明るさを最低限の光量で希望する明るさになるようにするエコな自動調光機能があるので、どれぐらいの効果があるのか気になるところ。
センサーが消費する電力があるわけで、センサーなしで点灯時は常時外光を考慮せずに明るくするタイプと比較した場合に、センサーの消費電力を考慮したら確実に省電力とはいえないと思うわけです。
なにぶん、センサーなしの製品と比べると3W近く消費電力が大きいですからね。
その差を吸収して節電できるのかは比較実験をする気がないので不明。
じゃあ、なんでLEDに交換したのかといわれると、ヤマトのせいです……。
絵画は紫外線で変色するから、蛍光灯より紫外線が出ないLEDにしないとだめじゃないかという話。
維持費たかくつくじゃないか……(汗)。
保存は25度以下にしたほうがいいという話だから、今夏はエアコンで部屋を24時間冷やさないとダメだな……。
なんてやっかいなものを買ってしまったのだろうって感じ。
だが後悔はしない、たぶん。
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