こないだのこれ。
Snapdragon™ BatteryGuruは、スマートフォンのバッテリ駆動時間を延ばし、 全体なユーザー体験を最適化する省電力化アプリです。
しばらく試してみたけれど、あまり効果を実感できないなというのが正直なところ。
ちなみに下のグラフ、だいぶ違いがありますよね。
これ、最初のがXperia Z標準のエリア連動Wi-Fiを無効にしたもの。
次がエリア連動Wi-Fiを有効にしてこのアプリのWi-Fi制御を無効にして24時間経過したものです。
うーん、グラフにはずいぶん変化があるんだけどなぁ。
このグラフは(当たり前だけど)BatteryGuruで節電できた効果しか反映されないわけで。
エリア連動Wi-Fiをすでに使っていた自分は、結局のところ端末全体で見た場合にBatteryGuruをインストール前とたいして変わらないということになるかな。
やらないよりはマシの誤差レベルといったところ。
でも、BatteryGuruは学習期間終了後も学習を続けて同期の最適化をしてくれるから、まだ使い続けてみるけどね。
モバイルバッテリーはどのみち常に持ち歩いているんで、今月末の段階でも効果がはっきり体感できるようにはならなかったらアンインストールかな。
個人的には防水で密閉しているから発熱しすぎてすぐにカメラ機能が使えなくなるXperia Zの発熱を抑えるアプリはないかと思ってしまう。
もしくは放熱を補助してくれる本体カバーなんかでもよいかもしれない。
今のところ、Xperia GX > Xperia acro HD >(越えられない壁)> Xperia Zという満足度。
0 件のコメント:
コメントを投稿