2013年6月1日土曜日

マルチディスプレイ代替としてのXperia Tablet Z

無事に某誌の作業を終えてまったりしています。

最近はDTPの作業効率が向上していい感じです。

 

Xperia Tablet Z(Wi-Fi版)でGmailに届いた添付ファイルの校正用PDFを開いて、PCでInDesignを使っての赤字訂正作業。

10インチで1920x1200の解像度があると、視認性もよくてかなり役立ちます。

Nexus7だと画面解像度が1280x800が不足気味で、画面サイズ的にももうちょっと大きければって感じでしたけれど。

処理能力の高さもあってXperia Tablet ZならばPDFファイルの拡大縮小もサクサクでうれしい。

 

デュアルディスプレイで消費電力が増えるより、持ち運べるTabletをサブディスプレイ的に使うのは当初からの目的。

導入してみるまではやや不安だったけど……。

ヤマノススメであおいが「諦めて妥協するぐらいなら、諦めないで後悔したほうがよいんじゃないでしょうか?」といっているじゃないか。

ポチッてしまったという(笑)。

トリプルディスプレイだったのをタブレットとスマートフォンで代用してメインディスプレイだけに減らすところまでやっちゃいました。


最大の目的であるPDF参照をXperia Tablet Zで使ってみると、全体をパッと見渡したい用途では、10インチぐらいの画面でチェックして、必要があればその部分を拡大して見るのが効率的かなと。

豊富で制限もそれほどない自由なアプリが使えるし、目的をしっかりと果たして仕事で活躍しているので、Xperia Tablet Zはよい買い物をしたと思っています。

自動で同期しなくなった時はちょっと焦りましたけどね。

長く活躍してくれそうな予感がする端末かな。

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