Easy Task Killer Advanced - Android マーケットのアプリ
使っていないアプリを自動的に削除するタスクキラー系のアプリ。
いろいろ試した中では、これが一番よさそうな感じでした。
メニューキーを押してSettingから好みの設定にすればよいけれど、特に設定をしなくても大丈夫。
基本的にAndroidは必要なアプリは自動的にタスクから削除されても再起動するため、禁止リスト(Ignore List)を作成せずに初期状態のままで問題なし。
設定はStart Auto Optimizeにチェックをつけて、Auto Optimize Percentでメモリ使用率を60%/70%/80%/90%から選び、Auto Optimize Frequencyで自動削除をする間隔を選ぶだけでよさそうです。
あまり頻繁に消しても仕方がないと思い、30分ごとに80%以上ならば削除を実行するようにしてテスト運用中。
Battery SaverというPluginで節電することもできますが、自分の望む設定ができなかったので未使用です。
一定時間使っていないタスクを削除してメモリを節約するだけで、どれほどの節電ができたのかをバッテリーモニターウィジェットのグラフで確認。
充電中と表示されているのは、画面を取り込むのにUSBゲーブルをつながないといけないため表示されてしまいましたが、接続直後に画面を取り込んだのでグラフには影響ありません。
「Easy Task Killer Advanced」を使っている場合と比べて、未使用の場合は1.5倍ほどの速度でバッテリーが減っているようです。
ゲームは「ロボ防衛(Robo Defence)」を遊んだ時のなので急激に減っています。
もうしばらくバッテリーの減り方について検証を続けてみる予定。
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